(狭窄歯列弓)

歯列弓が狭窄していると

①スペースが不足して、綺麗にならびません。

②歯がお互いに支えあつていないので、外力に対して弱い構造です。(斜めに撃ち込まれた釘を金づちでたたくと、次第に、釘が傾いてきます。これと同じ状態に歯が置かれています。

③食事中に歯に作用する力(咬合力)や後方からの力(親知らずなどからの力)などの影響を受けやすく、年月とともに歯並びが乱れてきます。 インビザラインによる歯列の側方拡大は、従来の装置(クワドヘリックスなど)と比較して、容易で、治療中の痛みも少ないです。

 

ご自分の不正咬合について、治療に要する期間や費用などについて具体的にお知りになりたい方はこちらより初診予約が可能です


 電話をかける  web予約 🚘 交通アクセス  メール相談